
シンガポールから直行便で2時間、さらにジョグジャカルタの空港から車で約2時間かけ、たどり着いた先は・・・
まるで遺跡のようなリゾート、『アマンジウォ』です。

到着するなり、たくさんのスタッフに迎えられ、お花をたくさんかけられて歓迎してもらえたレセプション。
このレセプションは、昼、夜と雰囲気が全く異なります。

昼は、まるでパゴダのような作りのアマンジウォと、中心にはボロブドゥール寺院が絵画のように見え、

夕方は、濃藍色の空が見れます。建物と、濃藍色のコントラストがすごく綺麗でしょう?

どこを見ても美しく、いるだけで楽しくなるリゾートです。


Breathtaking!

そしてメインレストランも、昼も夜もため息が出てしまうほど素敵!!

夕暮れ後のメインレストラン。
風が吹き抜けるレストランって、すごく良いですよね。

メインレストランを抜けると、大きなテラスが。
暑くない時期なら、ここでの朝食もまた良さそう。

少し歩くと、インドネシアの田園風景。
その向こう、遠く正面に見えるのがボロブドゥール遺跡です。

後ろを振り返れば、今歩いてきたレストラン。

風景を楽しみながら、ゆっくり歩いては、

また振り返る。周りの木々、お花と一緒に撮るレストランもまた素敵。

遠くに見えるボロブドゥールと田園。

照りつける日差しとセミの声が、田舎の夏休み!という感じがして、なんだかとても心が躍りまして、頭の中では、久石譲様のSummerが流れました😊

良く手入れされた木々。綺麗に清掃された道を歩きまして、

共有のプールへ。
今回泊まったお部屋は、ヴィラにプライベートプールがついていたため共有プールは利用せずでしたが、とっても居心地が良さそうです。
ここにはプールサイドレストランがあり、軽食などを楽しめます。


夕暮れのアマンジウォ。ヴィラの屋根がパゴダのようで、夕焼けの空にとても合います。
ミャンマーのバガンを思い出す、この景色


遠くに見えるボロブドゥール遺跡。

山の中なので、夜になるとヤモリが出始めますし、トカゲもいました。
けれど、お部屋の中はとても良く清掃されているので、快適に過ごせます。

海も良いけれど、やっぱり山もいいなぁと思った滞在でした。
けれど、山だとケロケロとなくやつ(←怖くてその名を言えない・・・・)がいるのが、私にとって怖いところ💦
続き→シンガポール⇔ジョグジャカルタ・SQビジネスクラス搭乗記録
前回→アマン⇔空港送迎



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